外壁のひび割れは放置しておくと、雨漏りや劣化が進行し、建物全体の耐久性を低下させるおそれがあります。
そのため早めの修理が必要です。
まずは外壁全体をよく確認し、ひび割れがどこにあるのかを特定します。
小さなひび割れでも、放置せずに修理を行いましょう。
外壁のひび割れは、地盤の沈下や建物の収縮、膨張など様々な要因から発生します。
まず、ひび割れ部分をブラシや水洗いをしてきれいに掃除します。
埃や汚れを取り除くことで、補修材の密着性を高めることができます。
選定した補修材をひび割れ部分に充填します。表面を平らに整え、隙間がないように密着させましょう。
補修材の硬化時間を守りながら作業を進めます。
補修材が乾燥したら、外壁全体を塗装で仕上げます。
外壁の一部が補修されていることが目立たないように、色調や質感に気を配りながら仕上げ作業を行います。
外壁のひび割れは建物の耐久性に大きな影響を与えるため、放置せずに適切な修理を行ういましょう。
DIYで修理することも可能ですが、2階部分などは危険なので、塗装会社に任せたほうが無難でしょう。
安全対策や作業方法をしっかりと理解している専門業者に任せましょう。
弊社は佐賀、福岡エリアのお客様に対応致します。